【展示会へ】TAKEO PAPER SHOW 2014
東京に来て良かったなと思う事
気軽に展示会に行ける事です。
関西も確かにあるけれども、
美術館とかが多いように思います。
こういった企業が一般に発信する展示会は少ないと思います。
会社の先輩の紹介で知り、
日曜日までという事で行ってきました。
SUBTLEというコンセプトは本当にこの展示会にピッタリだと感じました。
紙は本当に繊細で、
フィルターを通したらもうその表面の質感は減ってしまう。
触って、見て、光を透かして、
もっと言えば、切ったり、ペンを走らせたり、印刷してみたり、
紙の違いを本当に感じます。
その紙の魅力は本当にSUBTLEだけど、
本当に大きいなと改めて感じました。
今回の展示会はそんな紙を
アーティストさんやデザイナーさんが作品として
最大限にその魅力を表現する展示会でした。
作品は手に触れる事が出来ないので、
この紙が最初に渡されて、
これを触りながら展示を楽しむという工夫
抜粋してお気に入りの二つの作品
これも紙。色もついている。
わかるかな？これ１本１本が芽なのよ
少しカビみたい、雪の結晶にも見えるかな
すごく綺麗なんです。
そして、これも紙という奇跡。
このボリューム、このクオリティで、この展示会、無料。
企業力を感じました。
来週も展示会行ってきます〜
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